賃借料

賃借料(ちんしゃくりょう)とは、土地や建物以外の機械や車両、事務機器などの
動産の使用料を計上する科目です。


『例 題』

1.複合機のリース料3万円が普通預金口座より引落になったときの仕訳
  

  (借方)賃借料 30,000  (貸方) 普通預金 30,000



地代家賃

地代家賃(ちだいやちん)とは、土地や建物の賃借料を計上する科目です。


『例 題』

1.来月分の家賃20万円を現金で支払ったときの仕訳
 
  (借方)前払費用 200,000  (貸方) 現金 200,000
  
   来月分の家賃の先払いなので、前払費用に計上します


2.翌月になり、先月前払費用に計上していた家賃を振替ました

  (借方)地代家賃 200,000  (貸方) 前払費用 200,000




長期借入金

長期借入金(ちょうきかれいれきん)とは、銀行や取引先、
役員などからの借入金のうち返済期間が1年以上の借入金のことです。


『例 題』

1.銀行から3千万円を4年返済で借入、普通預金に入金したときの仕訳


  (借方)普通預金 30,000,000  (貸方) 長期借入金 30,000,000



長期貸付金

長期貸付金(ちょうきかしつけきん)とは、貸付金のうち期末の翌日から
1年を超えて返済を受ける貸付金のことです。

貸付金や借入金の短期・長期の区分は、期末日の翌日から1年を超えるかどうかの
基準で行います。(ワン・イヤー・ルール)


『例 題』

1.従業員に対して返済期間5年の約束で現金200万円を貸付けたときの仕訳
  

   (借方) 長期貸付金 2,000,000  (貸方) 現金 2,000,000
     



長期前払費用

長期前払費用(ちょうきまえばらいひよう)とは、前払いで支払った費用のうち、
期末日の翌日から1年を超える費用ことです。

『例 題』

1.5年契約の火災保険料100万円を小切手で支払ったときの仕訳
  

  (借方)長期前払費用 800,000  (貸方) 当座預金 1,000,000
      前払費用   200,000



貯蔵品

貯蔵品(ちょぞうひん)とは、事務用品や消耗品などのうちまだ
使用していないもをいいます。
例えば、ノート、ペン、コピー用紙などの事務用品や未使用の切手、
未使用の収入印紙などが当てはまります。


『例 題』

1.決算のため未使用分の事務用品3万円を資産に計上したときの仕訳

  (借方)貯蔵品 30,000  (貸方) 消耗品費 30,000
                     

2.新年度の開始にあたって、前期末の貯蔵品在庫を費用に振替えたときの仕訳

  (借方)消耗品費 30,000  (貸方) 貯蔵品 30,000