営業権
営業権(えいぎょうけん)とは、企業が長年の経営活動の中で培った
伝統や信用などの無形企業価値のことです。
営業権は暖簾(のれん)ともいわれ、会社が経営を行うにあたって有利な立場で
取引が行えるような付加価値を生み出す権利ともいえます。
営業権は、自社で評価して自社で資産計上することはできません。
あくまでも他社のものを合併、買収、営業譲渡で有償取得する場合のみ計上できます。
『例 題』
1.F社を買収し、代金1千万円を小切手で支払ったときの仕訳
(借方)営業権 10,000,000 (貸方)当座預金 10,000,000